2018 台湾旅行【小籠包食べ比べ】
いきなりですが、
先月の台湾旅行のことを、ちょこちょこupしていきます。
まずは、小籠包食べ比べ
小籠包が嫌いなひとって、いないと思う。
私は好き。
こういうわかりやすい味のものほど食べ比べのしがいがあるというもの。
ハンバーガーとかね!
なぜここまで鼎泰豊が人気なのかを知りたくて、
三軒食べ比べ(たった三軒w)
一番最初にいったのは、東門駅(鼎泰豊本店のある駅)のメイン通りをまーーすぐ行ったところにある「好公道の店 金鶏園」(写真はこちらの小籠包)。
こちらは三軒の中で一番肉肉しかった。
甘味があって、味つけも一番しっかりついている。
ちょっとジャンクっぽい感じもある。
皮も一番肉厚。
生姜のこんもり感も、黒酢の感じも、とても満足感がある。
高紀
こちらは、鼎泰豊のすぐ近く。
高紀は9時半オープンなので、
10時オープンの鼎泰豊に注文だけして整理券をもらっておいて、
高紀瞬殺で食べ終えて、鼎泰豊に戻るということができる。
あっさりしているのは鼎泰豊と同じだけれど、
こちらは塩味が強い。
肉汁もさらさらしている。
皮は3軒の中ではほどほどの肉厚さ。
卓上には醤油とお酢(not黒酢)が置いてあって、
お酢はかなり香りが強い。
鼎泰豊
もう言わずと知れた名店。
やっぱり私はここが圧倒的に好きだったという身も蓋もない結論。笑
生地の薄さが秀逸、ここまでの繊細な皮は他では、うん、日本の鼎泰豊でも食べられないと思う。
へちまと海老も美味しかった!
さらさらの肉汁、淡白な味、
逆に肉肉しいのが好きな人は、物足りないんじゃないかなあ
大好きな生姜が少ししかなかったのは残念だった。
日本で食べる際は、小籠包の違い、あまり意識したことがなかったけれど、
実は、本当にわかりやすい程、どれも個性があるのですね。
そして鼎泰豊の待ち時間、人気、すごい!
以上